冬から春にかけて開催される恒例の『ほっとキャンペーン』。2019年は2月8日~3月10日まで開催されてなんと!6600件もの参加記事が集まりました。
ブロガーのみなさま、ご参加いただきありがとうございました!
早速編集部スタッフで審査を行い、各賞の受賞者を決定させていただきました。
編集部ブログで3回に分けて発表いたします!どの受賞ブログも各テーマに合った読者の心に残るブログです!ぜひ読んでくださいね!
3月上旬のこの時期は、梅や早咲きの桜が楽しめる「小さな春さがし」にぴったりのシーズン。mikelove3394さんは亀戸天神からスカイツリー周辺を半日かけて歩き、満開の梅や河津桜を楽しみました。ポストカードのようなスカイツリーと河津桜の写真が美しい!カメラ好きならこのアングルは絶対撮りたくなりますね。
3月3日のひな祭りは春を実感する年間行事の1つ。淡いピンクや黄色、若葉色などワントーン明るくなるようなお料理が食卓を飾ります。sakuraさんの家では初めて手まり寿司を作ったようです。子供から大人まで、手まり寿司のポップで可愛い見た目にキュン!とする女子は多いのではないでしょうか。
優秀賞(3名)
プラチナブロガーa*kkoさんの夜桜の写真。タイトルが「♡」なのはなぜでしょう?なんと…夜桜で縁取りされた空が♡なのです!周りの人が夜桜に釘付けの中、こんなにロマンティックな奇跡を見つけたa*kkoさんに一票!
エキサイト賞(5名)
菜の花の黄色と水色の空のコントラストが美しいseRikaさんの写真。成田空港から飛び立った飛行機が眺められるのだそう。菜の花も空の旅の安全を祈っているのでしょうか。飛行機を見ながらゆっくりと時間の流れを楽しめるスポットですね。
木蓮の背景に現れている不思議な輪は花粉によってできた虹色の光環。花粉の粒による日光の回折現象なのだとか。いくつも重なっている光の輪を見ていると、本当に魔法にかかってしまいそうな気分になります。この季節の花粉は厄介なイメージがあるけれど、カメラマンにとってはちょっとワクワクする季節になるのかもしれません。
うめの花が見頃なころ、週末のせたがやうめ祭には小さな春を求めてたくさんの人が訪れるそうです。frecklesさんもサンドイッチとたい焼きを持っていざ会場へ。ペットと花の2ショットは絵になりますね。たくさんの飼い主さんが撮影していたのだとか。ある意味現代の風物詩とも言えるかもしれません。
雲龍院の悟りの窓から見える紅梅。円形の障子から見える景色が1つの芸術作品のようになっており昔の人の芸術センスの素晴らしさを感じられます。悟りの窓と向き合っている反対側の障子を開けると白梅が見えるのだとか。粋な計らいに脱帽です。
つぐむさんが撮影した、階段がひな壇になっているユニークな雛人形の写真。ひな祭りはずっと昔から続く女の子の健康と成長、幸せを願う年間行事です。つぐむさんが言うように大人になっても本能的にウキウキする女性は多いのではないでしょうか。これからも「ウキウキ」する文化を未来の女の子達に伝えていきたいですね。
以上「小さな春み~つけた」の発表でした。ほっとキャンペーンは別に2テーマで参加記事を募集してました。こちらも受賞者が決定しています!ぜひご覧になってくださいね。
編集部ブログではブログテーマから素敵な記事をピックアップして紹介しています。もちろんプラチナブロガーさんの活動情報も発信中。
ぜひ更新されたらお知らせします。読者登録してくださいね。