日本各地で梅雨明けが発表され、いよいよ夏本番。昼間は元気なセミの声、夜は盆踊りと花火のドーン!という音が鳴り響き、五感で夏を感じることができるようになりました。
「明日から梅雨が終わるまでジップロックを毎日ひっくり返し(梅&塩&はちみつが馴染んでくると梅酢が出てくる)土用が来たら三日三晩の土用干し。」
と、梅干しづくりは根気のいる作業だけど、手間暇かけて愛情注ぎ少しづつ梅干しらしくなっていく過程を見るのも楽みの1つ。梅雨、ようやく明けましたね…今回のかほさんが作った梅干しの出来栄えが気になりますね。
frecklesさんの梅しごとの中で、今年初めてトライしたのが「梅漬け」。フォロワーさんのところで教えてもらって、これは絶対やってみよう!と決めていたのだそう。
しょっぱい梅漬けより少し甘めがいいと旦那様の希望があり、はちみつを少々入れました。こうやって我が家の味は作られていくのですね。
「梅漬け」は土用干しがちょっと苦手な方や、家の日当たりがあまり適していない方にとって魅力的な梅しごとなので、気になる方はぜひ来年チャレンジしてみてはいかがでしょう。
「小皿ひとさら」で紹介されたイエシゴトは、夏の季節も作れそうな「新しょうがと茗荷の梅酢漬け」。市販の梅酢に漬けるだけなのに万能の薬味になりそうです。お寿司や素麺、初ガツオの薬味などこれからの季節にも出番が多そうですね。
万能に使える梅酢の出番が多くて今度は梅酢作りを計画中(?)なんだとか。sarara-さんのフットワークの軽さと梅のポテンシャルが高さに驚かされます!
アメリカ暮らしのkyokocatさん。やっぱり「イエシゴト」もアメリカンな食材を使って…?!真っ赤なチェリーを使ってチェリーパイを作るためのフィリングを手作りしました。種を1つ1つ取り除く手間な作業も簡単にできるこちらのチェリーピッターがすごくほしくなりましたよ!これは便利そう。kyokocatさんの作るチェリーパイはフィリングにパイ生地を乗せて焼くシンプルなチェリーパイなんだそう。美味しそうですね!
liebekatzenさんが毎年初夏になると作るというセミドライトマトのオイル漬け。ミニトマトを半分にカットしてオーブンでセミドライにして1時間半で完成。オリーブオイルと一緒に入れるローズマリーやタイムは自家栽培なんだそう。ドライトマトのオイル漬けは市販のものだと少しだけ高いイメージがありますが、自家製だと好きな時に好きなだけ作ることができるから、色々な料理に使えてレシピの幅も広がりますね。liebekatzenさんは他にもハーブを使った料理を紹介しているので興味ある方はチェックしてみてくださいね。
梅しごとと同じ時期にスーパーにならぶ山椒の実。山椒の実は下処理してそのまま冷凍保存をしたり醤油漬けや塩漬けにするなど保存方法は色々。独特なしびれる辛さは煮物をはじめ、ちりめん山椒など和食のアクセントになる場合も多く、梅しごとと同じくらい最近では人気のイエシゴトになってきました。「どんな料理を作ろうかな…」と考えながら小さな実を茎から取っている時間も楽しめるのが良いですね!
atukochinさんがいただきもので作ったビワで作ったコンポート。ビワはそのまま食べても美味しいですが、砂糖で少し煮詰めるだけでしっとり艶が出てビワの香りを楽しめます。痛みやすいビワですが皮や種抜きなど丁寧にお仕事されていて見た目もきれいですね!コンポートはシンプルにヨーグルトにトッピング。さわやかな酸味との相性もばっちりですね。次はぜひビワ酒も作れるといいですね!
以上7件のイエシゴト記事をご紹介しました!他にもたくさんのブログが投稿されましたので「イエシゴト」の参考にしてみてくださいね。次回の編集部ブログでは6月に募集をしてましたブログ投稿キャンペーン「
美しいあじさい&初夏のイメージショットを撮ってみた!」の入賞者の発表を予定しておりますので楽しみにしていてくださいね!
-------------------------------------------------
編集部ブログではブログテーマから素敵な記事をピックアップして紹介しています。もちろんプラチナブロガーさんの活動情報も発信中。
ぜひ更新されたらお知らせします。読者登録してくださいね。