夏の夜空を彩る花火をはじめ、みなさんの思い思いの夏ショットはどれもすてきで、「暑かった夏が恋しくなった」なんて感じるほど、いま見直してみるとワクワク、ドキドキ感が思い出されますね。
改めまして「2019年夏!私の花火写真&お気に入りの夏ショット!」の投稿キャンペーンに参加してくださったみなさま、ありがとうございました!
ほかにもまだまだ夏らしさを感じさせる写真がたくさんありました。そんなすてきな写真記事の中から、5000円&3000円分の当選者に続き、こちらでは1000円分のギフト券当選者として選ばせていただいたブログ記事をご紹介しますね。
【1000円ギフト券】(10名様)
火薬を詰めた竹筒を人が抱えながら吹き上げる「手筒花火」。花火師の勇敢な姿と迫力ある火柱を目の前で見られるのが魅力ですね!そんな手筒花火を「一度、見てみたくて」と群馬の館林まで観に行ってきたのはNORIKO HIRAISHIさん。吹き上がる火柱と飛び散る火の粉に「わ~、熱そう!」と目をそむけてしまいそうですが、果敢な撮影に挑み、「勇壮な姿と火の粉が撮れました!」と臨場感あふれる写真を届けてくれました。
こちらは瀬戸内海の尾道水道で開催された花火大会を切り撮ったという花音さん。まだ空が明るいうちから始まった花火、街の灯りがともり出すころにはひと味違った美しさを見せてくれます。「尾道の花火は大玉もなく単純な花火が多いのだけど、尾道水道の夜景のおかげで美しさ倍増です」の言葉どおり、尾道水道ならでは夜景が、花火の美しさをより引き立ててくれていますね。まるでポスターのようですが、この美しさを見たら、ぜひ一度行って見たくなりました。
光りに照らされて透き通った花びらがなんともキレイですね! 線香花火のような細かい種が付く「水花火(ミズハナビ)」という名の一年草があるそうですが…。「私にはファインダー越しに写るスイレンが諏訪湖の『水中花火』を思い浮かばせた」と語るyamaya-mさん。たしかに、暗い水辺に光輝くスイレンは水中花火や水花火という言葉を連想させますね。幻想的な写真に思わず、引き込まれました。
わ~冷たそう!!でも、しっかりがまんしながら滝の水に打たれている姿がなんとも愛らしいですね!「お滝祭り」というお祭りに家族で出かけたときのワンシーンのようですが、♯1~♯5まであるシリーズにはお神輿の滝入りシーンなどもあり、なかなかの迫力が伝わってきました。清涼感のある夏の風物詩として岡山では有名らしいですよ。願いごとがかなうといいですね!
「多治見祭りのお気に入りの一枚です」というのは雅茶子さん。親子で夏のお祭りに参加されたんですね! 4時間で200枚も撮ったそうですが、選んだのはこの一枚…なんて、親子の仲の良さが伝わってきて、心がほっこりました。おふたりとも祭り半纏がよく似合っていますね~!よく見るとポーズも同じ(笑)。お祭りは夏の暑さを吹き飛ばすパワーが感じられるので、見ているこちらまで元気をいただきました。
夏らしい浴衣姿の女性がすてきですね~! おふたりのこのポーズがなんともかわいく、こちらまでにっこり。丸い絵馬に描かれたたくさんの美人顔にもほっこりしますね。絵馬の下の笑顔もかわいく、まさに夏美人・浴衣美人のおふたりですが、涼しげな浴衣姿もまさに「日本の夏」の風物詩のひとつですね。思わず心が癒されました!
河合神社の美人顔の絵馬は「鏡絵馬」と言って、なりたい自分の願いを込めながら絵馬に化粧を施すのだそうですが、おふたりはどんな願いをこめたのでしょうね。
太陽に向かって元気に咲くひまわりは、まさに夏を象徴する花ですね!こちらは都内最大級のひまわりフェスティバルに行ってきたという雲母舟さんの夏ショット。「ゴッホがあんなにも狂おしくひまわりに惹かれたのか、今ならわかるような気がする」と雲母舟さんは言いますが、青空の下で一面に咲くひまわり畑は圧巻ですね。35度を超す猛暑の中でも元気に咲くひまわりは「夏バテ」知らず。暑さを吹き飛ばすような姿に、見ているだけで元気と癒しをいただきました。
静岡県の遠州袋井花火大会に行ってきたというのはmomo さん。陣取った場所は斜面、草が刈ってあって滑るし、少し移動すればゴロゴロ石でお尻が痛かったそうですが…。それでも「2万5000発の花火はとてもきれいで感動でした」といいます。そんな感激ぶりが伝わるような美しい花火写真は見ごたえがいっぱい。「すべて合成なしの花火」というので、一枚一枚ぜひ楽しんでみてくださいね。
昨年亡くなられたお義母さんへ思いを馳せながら、思い出のポロシャツを着て宍道湖の花火大会へ行ったというのはLUX1177 さん。「花火をどう撮るか? 花火をどう観るか? どんな思いで撮るか? どんな思いで観るか?」は人それぞれですが、「私は松江『水郷祭』の湖上花火を観るたびに宍道湖に義母の笑顔を浮かべ、妻と一緒に思い出話の花火を楽しみたいと思います」と語っています。
お義母さんを思うやさしさが写真からも伝わって、心が和みました。
暑さを吹き飛ばしてくれる、ひんやり冷たいアイスバーとすいかがおいしそうですね!
「暑いときはさっさと撮らないといけませんね。ホンモノのスイカバーとホンモノのすいか」といいながら、本当に解けないようにと…てきぱきと準備し、カメラを抱えている姿が想像できました。
「そんな暑い夏の日に写真だけですが涼やかに。どうぞご自愛くださいませ」と暑中お見舞いのご挨拶。見ているだけで清涼感が伝わって、心も癒されました。
以上10件の写真記事をご紹介しました! 他にもたくさんのすてきな写真記事が投稿されていますので、キャンペーンの投稿一覧をぜひ楽しんでみてくださいね。
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