2021年 12月 24日
ブログテーマ「紅葉の1枚」




2021年 03月 05日
第五回プラチナブロガーコンテスト 受賞者発表【大賞】【特別賞】
前のページではエキサイト賞を受賞された6名のブロガーのみなさんをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。みなさん、それぞれの個性が感じられるとともに、読者の心に共感を呼ぶメッセージを写真やテキストを通して思い思いに伝えているのが印象的でした。
続いて、お待ちかねの【大賞】【特別賞】の発表です!
【大賞】(1名)
sweet+ (mineさん)

【コメント】
毎日心をこめて作る料理やお弁当、スイーツがおいしそうで、家族への愛情を感じました。特に野菜ソムリエをされているというmineさんならではの旬の野菜を使ったおうちごはんは、ヘルシーで見た目のおいしさも栄養価も考えられていて、見ているだけで食べたくなってきます。
(手づくり料理部門)
【特別賞】(4名)
takezo@純米狂 山梨酒場と日本酒の酔ゐどれ日記 (takezo@純米狂さん)

【コメント】
日本酒をこよなく愛する利き酒師のtakezoさんが、おいしいお酒とともに地元のおいしいグルメを紹介しています。コロナの影響で日本酒の定例会はなかなかできないようですが、ブログを通して、日本酒のおいしさを伝えてくれるだけでなく、お酒を楽しむひとときが伝わってくるので、とても興味深く読ませてもらいました。
(旅行・お出かけ部門)

【コメント】
まるで絵画のようにも見えるお散歩写真からは独特の雰囲気が伝わってきます。大胆な構図の写真も魅力的ですが、古びて見えるポストや街並み、哀愁のある風景をはじめ、ひと手間かけた加工が個性的なムードを出しています。ポストカードのようで見る人の心に余韻を残す写真から個性が感じられました。
(写真部門)
【コメント】
「毎日過ごす家だからこそ快適で心地よくしたい」という思いで、家族みんなが片づけやすい収納や家事の工夫をしています。1年を通して季節ごとに見直していることをはじめ、子育て中の読者にうれしい子ども部屋の片づけ法や学校プリントの収納術、家事のやる気スイッチをあげる工夫など、気になる暮らしのノウハウが詰まっているで、とても参考になりました。
(くらし部門)
職場のある静岡・沼津を拠点にランチで食べたおいしいグルメを紹介しています。旅行やお出かけ、出張先で食べた味も紹介していますが、その情報量の多さはガイドブックを思わせるものがあります。見ているだけでこちらまで食べたくなってきて、早く自由にあちこち食べ歩ける日常が来てほしいなという思いになりました。コロナに負けないようにと地域グルメの発展を応援しているようで、前向きな気持ちになります。
(旅行・お出かけ部門)
特別賞の4名の方には後日1万円のギフト券を贈呈します。
審査を終えて、今回もエキサイトブロガーのみなさんのクオリティの高さが伝わってきました。ブログを通して、毎日を楽しく自分らしく過ごしている前向きな方が多く、見る人にも心地よい余韻を残してくれました。
今回認定されました11名のプラチナブロガーのみなさんは今後、掲載準備を行います。
プラチナブロガーページで新着ブログが読めるようになりますので、どうぞお楽しみに!
2021年 03月 05日
第五回プラチナブロガーコンテスト 受賞者発表【エキサイト賞】
さて、お待たせしました! 今回は毎年恒例となった「プラチナブロガーコンテスト」の発表です。
第5回目となった今回のコンテストは、昨年12月15日~1月17日まで実施し、1000件を超える応募投稿がありました。みなさま、たくさんのご応募ありがとうございました。
お出かけ&旅行がなかなかできないこともあり、おうち暮らしを楽しむ記事が多かったようですが、どの記事も充実していましたため、今回も1か月以上の時間をかけて厳正な審査を行いました。

【コメント】
雪の中や青空の下を飛んだり、跳ねたり、お散歩したり…。なんとも元気でかわいい猫のしょかちゃんにほっこり癒されました! 先代猫のちわりくんが主役だったころからのファンが多いことでも知られていますが、自然ゆたかな東北・岩手で、愛猫とのほのぼのした暮らしぶりに、あたためて何気ない日常のありがたさが伝わります。

旬の果物を使ったおいしそうなスイーツを作ったり、四季折々のお花をインテリアに飾ったり…。暮らしの中に季節感を取り入れた写真がおしゃれでセンスの良さが光ります。おうちごはんやスイーツを引き立てるすてきな器づかいや雑貨、

【コメント】
心地よい暮

【コメント】
冬ならではの美しい雪景色や雪の温泉につかる猿、自然郷に降り立った鳥たちの写真をはじめ、四季折々の自然の風景に心が癒されました。なかなかお出かけがでいない今、長野の野沢温泉とその周辺の信越の景色を見ているだけで、その地に行った気分にさせてもらえます。
(写真部門)
旅プラスの日記 (旅プラスさん)

【コメント】
最近は近場での野鳥写真や動物写真などが多いようですが、これまで訪れた200ヵ所以上の世界遺産をはじめ、旅先での風景やアフリカでの野生動物の写真などを紹介しています。1月には現地の知り合いとコラボしたオンラインの「ケニア体験」という企画をしたようですが、過去記事を含めて、旅気分を体験させてもらいました。

【コメント】
思わず食べたくなるおいしそうなチョコレート&スイーツ情報がいっぱい。おいしいスイーツを口にしただけで幸せな気分になり、だれもが笑顔になるように…。『美味しい食べ物は人を幸せにする』をコンセプトに、ショコラやスイーツの魅力を紹介してくれているので、スイーツ好きのハートに届きました。
プラチナブロガーページに掲載されるのを楽しみにしてくださいね。
【大賞】【特別賞】の受賞者はこちらでご紹介しております!ぜひ併せてチェックしてくださいね!
2021年 02月 24日
【新刊のご紹介】PieniSieniさん『立体刺繍の花と蝶々』
花びら一枚一枚、羽ひとつひとつに息を吹き込むように、細部まで手をかけて生まれた数々の作品は、ハンドメイドの域を超えた芸術品のようだと評判です。
そんなPieniSieniさんのていねいな手仕事ぶりが伝わるブログ、「フェルタート(R)・オフフープ(R)立体刺繍作家PieniSieniのブログ」は、ハンドメイド好きにはもちろん、アートを楽しみたい人たちにも注目を集めています。
PieniSieniさんはメディア出演や展示会、講師活動のほか、これまで多くの作品集を出版されていますが、今年の1月17日に待望の新刊を出されました。

タイトルは『フェルトと刺繍糸で作る、美しい24の風景 立体刺繍の花と蝶々』。その名のとおり、花と蝶々を立体刺繍で表現した本となっています。
こちらの表紙を見ただけで、中のページを開くのがワクワクしてきますが…。今にも飛び立ちそうな蝶々と、摘んだばかりの花のイメージをめざして作られたというPieniSieniさんの作品はまさに本物のようで驚きます。

PieniSieniさんは、刺繍枠を使わないオフフープという技法による新しい立体刺繍を考案したことでも知られていますが、今回の作品はすべてそのオフフープ技法で作ったそう。フェルトを芯にし、その上から美しい刺繍糸を重ねて刺繍しているため、立体的でふっくらと厚みのある作品となり、思わず手で触ってみたくなるほどリアルで美しい仕上がりとなっています。
通学路の道端のタンポポやシロツメクサ、母が育てるバラやランなど。
そしてそこに集まってくる昆虫。
花や昆虫はいつでも私の生活の中にあるものでした。
そして母はよく「植物は素晴らしいデザイナー」と言いながら花を楽しんでいました。
子どもの頃の私はその言葉の意味を考える事もしませんでしたが、今はそんな母の言葉と共に植物の後を追いかけながら作品を制作しています。
本の通りに制作する必要はありません。
あなたの心の中にある思い出やイメージで立体刺繍を楽しんで頂けたら。
それが私にとり一番の幸せであり、願いです。
-----------------------------
2021年 01月 05日
【新刊のご案内】成沢理恵さん『お人良し 女性ゲームプロデューサーが365日外食するわけ』
